しっかり理解しよう!~赤本を解く意味を~

日常ブログ

みなさん、こんにちは!

個別指導塾メビウス枚方本校のウエショーです!

 

昨日の上田先生のブログにもありましたが、枚方本校も新年初日の4日からたくさんの生徒が自習に来ておりました!

中学3年生は冬期講習より、赤本(私立高校入試過去問)を解き始めています。

 

今日は、その赤本を解く意味についてお話させていただきます。

 

赤本を解く意味は大きく2点あります。

1、入試本番の環境に慣れること。

2、自分の弱点を把握すること。

 

まず1つ目は、入試本番の問題レベルや時間配分、各高校の出題傾向を把握することです。

入試本番は誰でも緊張するものです。今のうちから本番と同じ環境で解くようにすれば、本番で緊張せずにすみます。

そして2つ目は、弱点を把握し今後勉強するところを明確にすることです。

赤本で解けなかった問題のやり直しをしっかりとおこない、弱点を克服しましょう。

 

枚方本校では自習時間に赤本を解くときに、この2点を強く指導しています!

生徒の中には同じ問題で、3回も4回も質問にきてくれる生徒もいます。

枚方本校では、このように質問しやすい環境をばっちりと整えています!!

メビウス全校舎の中で質問のしやすさナンバー1です!(^^)!

 

受験生のみなさん!赤本を解く意味をしっかり理解しましょう!!

また、解けなかった問題は解けるようになるまでとことん質問にきてください!!

質問すればするだけ志望校合格に近づきます!!

 

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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