良い春休みを。

日常ブログ

こんにちは!個別指導塾メビウス寝屋川本校の橋本です!!

寝屋川市では本日が公立小学校の卒業式でした。

いつも授業前や授業後に小6の生徒たちとおしゃべりをしているのですが、先週から「いよいよ卒業か・・・なんかさびしいなあ・・・もうちょっとで小学生じゃなくなるで」と話を振ってみると、

「中学が楽しみやしあんまりさびしくはないかな」

「どうせ仲のいい友達みんな一緒の中学校に行くから、変わらん気がする」

というような返事が返ってきます。なんとなく、ですが、卒業式を迎えるにあたっての想いよりも、その後に見えている春休みの方が待ち遠しそうでふわふわしている気がしました。

むしろ彼らを見送る現小5の方が、卒業式の準備やら何やらで気を張っていて「疲れてんねん」とよく言っているので、「お疲れさま」と言ってあげたくなります。

 

中学生になると・・・という話を学校の先生から、保護者の方またはご兄弟から、そして塾の先生から「もううんざり!」というほど聞いていると思いますのでここでは触れませんが、中学3年間は本当にあっという間ですし、時期的にも心身共に大きく成長し得る年齢にさしかかってきます。

言い換えれば「気を抜くと差をつけられてしまう」ことになるので、新しい環境を楽しむ余裕を持てるように、心の準備をしてくださいね!

 

 

最後に卒業する生徒たちへ一言、

 

 

「卒業おめでとう!!」、そして「良い春休みを!!」

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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